クルマのカッコよさを論理的に分析してみるブログ

デザインとかカタチには理由があります。

造形を気に入ったクルマを買うならブラックはもったいない

こんにちは。ご無沙汰しております。

このブログ、更新するのがすごく大変なので

気合が入った時しかやらないです。

だって保有している他のブログの何倍も労力がかかるのに

アクセスは1か月に15人くらいですから。

 

さておき、今日は色の話。

皆さんお好きなボデー、いえ、ボディーカラーはありますか。

(ボデーは自動車業界用語の呼称で他にもスポイラ、など

伸ばす表現を略して書類の手間やスペースを減らしている様です)

 

私は好きな色はありますが特定の色ではありません。

敢えて言うと中間明度の色が好きです。

 

中間明度というと意味わからんと思いますが

明るさが中くらいの色、という意味です。

例えばこういう色とか

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Netcarshow

こういう色です。

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Netcarshow

これはマットカラーですが

同じ色味のメタリックでもいいです。

明るめのガンメタまで許容します。

 

色相(赤~黄~青など色味)や

彩度(赤~茶~グレーと鮮やかさの幅)は

さほど気にしませんが鮮やか目の色が好きかもしれません。

 

好き嫌い的な言い方をしましたが

中間明度の塗装色を選ぶ理由は

 

造形の明暗をはっきり見せられるから

 

です。

 

たとえば、このクルマ。

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Netcarshow

例のオレンジとブラックで造形の見え方が全然違います。

オレンジは明るい部分から影の部分までの

コントラストが大きく、クルマのカタチがわかりやすいです。

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Netcarshow

ブラックは特有のイメージが出る一方、

周囲の映り込みが激しくなり、

造形がわかりづらくなります。

 

これがホワイトになっても

明るいところの色が飛んでしまう一方

影の部分の色が落ち切らない、コントラストの幅が

狭く見えます。

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Netcarshow

メタリック色とかパール色といった

2層、3層の色は明るさのコントラストの幅が

大きくなるので高い質感を感じるのです。

 

比較に1層のソリッドを置いてみると

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SUZUKI

ソリッドのホワイトは影が暗くならないのです。

最近は見かけませんがソリッド(1層)のブラックは

映り込みも少なく光る部分も少ないです。

 

なので私はクルマを買う際に

色を以下の基準で決めています。

 

カタチを気に入ったクルマなら中間明度の色

カタチを我慢して買うクルマなら白黒

 

白黒はカタチをよくわからなくしてくれる色、

とも言えるからです。

 

が、私は黒は買いません。

理由は洗車等メンテナンスが大変だからです。

元々中間明度の色は汚れが目立たなくてよいですが

白と黒、どっちが汚れが目立つかと言うと黒です。

経年変化でスクラッチも目立つようになりますし

黒は苦手です。

 

もう一つの理由として、黒はウィンドウグラフィックが

ひとまとまりになってしまうので

カタマリがつもり高くなってしまいます。

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TOYOTA

窓は外から黒く見えるので黒い箱になってしまいます。

どこからどこまでがタイヤかもわからなくなります。

白だと窓のグラフィックが黒く入って分断され

重心が低く見えますし、はっきりした印象が強くなります。

ただ、クロームメッキのパーツは白いとわからなくなります。

 

 

普段は好き嫌いを置いておく私ですが

色に関しては好みが強く出てしまいます。

最近で一番好きな色はというと

 

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Netcarshow

MAZDAのこの赤です。やはり。

この赤はクリア層が赤く、非常に管理が難しい色です。

それ故に明暗だけでなく深みも出るので

この色は好きです。

 

私のアテンザは1世代前の赤ですが

この色と並べられると

全然こちらにかないません。

 

と、余計な話になりましたが

今日はここまでです。

ありがとうございました。